日本眼科医療センター

長年培った知識と経験を
最大限生かした開業支援を

弊社には今まで開業された先生方の様々なご要望やご期待に応えてきた長年の実績がございます。専門的でかつ信頼のおける協力会社と提携しており、開業計画に始まり、資金計画、建築関係、人材関係、各種申請関係等開院までの多種多様なニーズに対応出来るよう万全の体制を準備しております。

開業計画の立案
（ご契約までに必用なこと）

事業構想

診療方針や将来構想を伺い、開業にむけた情報共有や、計画立案のお手伝いをいたします。

診療圏・設備等のご相談

診療圏調査から最適な開業地及び開業時期をご提案いたします。さらに、必要な医療機器を選定し予算策定を行います。

専門サポーターのご紹介

会計士、コンサルタント、設計士、建築会社などをご紹介いたします。また、資金調達に向けたご準備をお願いしています。

開業準備
（ご契約後に行うこと）

建築設計

導入する医療機器を踏まえ、建物の設計、内装のアドバイスを行います。建築工程会議への出席や必要な申請などをお手伝いいたします。

スタッフの採用

人員計画、スタッフ募集、面接、研修等の工程をご提案いたします。採用後に必要な申請や届け出もサポートいたします。

開業

関係行政官庁への各種届出および審査などを経て、いよいよ開業です。開業後もしっかりサポートいたします。

開業フローチャート

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よくあるご質問

質問開業準備にはどのくらいの期間が必要ですか？

開業しようとする先生によって異なりますが、開業用地から探す場合であれば、弊社では１８か月程度を推奨しております。先生が希望する地域に開業する条件に合った土地が必ずしもあるとは限りません。開業予定地の選定や評価には時間を要する場合が多いです。既に土地や建物があり、テナントとしてビル診療を希望される場合はこの限りではありません。

質問開業するにはどのような方法や形態がありますか？

先生の開業形態によって異なります。所有地や借地に戸建てであれば初期投資が多額になり借入金も多額にはなりますが、長期的に見れば建て貸しと比べ割安であり土地や建物を自分の財産として残すことができます。戸建てに対して建て貸しの場合は土地や建物をオーナーから借りる形態であり初期投資は比較的少額ですが、長期契約で高い家賃を払い続けなければなりません。長期的に見ると割高であり土地や建物を所有することはできません。ビル診などのテナント診療は、建て貸し同様初期投資は比較的少額であり契約期間が短期の場合が多いので、開業しやすく移転や閉院の場合も負担は少ない開業形態です。